ここたんの体と心・健康プログ

hanakobuこと ここたんが心や体、健康についてちょっとつぶやきます。

世界なぜそこに日本人 10月6日で取り上げられるブルキナファソってどこ?

世界なぜそこに日本人…でとりあげられる ブルキナファソ

 

きいたことのない国でした。

番組をみるまえに 基本情報をしらべてみました。

 

ブルキナファソ

アフリカ西部ボルタ川上流域にある面積は日本の7割くらいの国。

日本との時差は8時間。

首都はワガドゥグー

気候は11月から2月が比較的すごしやすいとされているが乾燥している。

3月から6月頃は乾季で40度以上の日が続く。

7月から10月頃は雨季で雨が多く湿度が80%になることもある。

(乾季を11月から6月雨季を7月から11月とする考え方もあるようです)

モシ族・グルマンチュ族・ヤルマ族・グルーシ族・ポポ族からなる多民族国家であり近年はマリからの難民も増加している。

1960年に独立するまでフランス領だったので現在も公用語はフランス。(そのたモシ語・ディウラ語・グルマンチェ語がある)

おもな産業は農業であり、栗・トウモロコシ・タロイモなどを栽培している。

 

渡航するにあたっては必要とされるワクチン

黄熱病ワクチン(必須)

 

ワクチン接種がのぞましいもの

A・B肝炎ワクチン、髄膜炎性髄膜炎ワクチン、破傷風ワクチン、狂犬病ワクチン、ポリオ。

 

現在エボラ出血熱は大丈夫(2014年9月初旬)のようですが、発生国に隣接しているためにエボラ出血熱発生危険監視国となっているようです。

 

マラリアや汚染された水から感染するコレラ・チフス・サルモネラには常に注意する必要があります。

 

マラリアは抗マラリア薬があります。ハマダラ蚊に吸血されることにより感染します。1・2週間の潜伏期ご発熱、貧血、脾腫などの症状がでます。暑くても長袖は必須ですね。

虫よけスプレーや懐中電灯(電気のない村もあるため)があると便利。

 

さてさて 番組はどんなでしょうか、たのしみです。

毎回見て思うのですが取材する芸能人の方たいへんですね。

健康に注意してください。