ここたんの体と心・健康プログ

hanakobuこと ここたんが心や体、健康についてちょっとつぶやきます。

新米の季節・今年はお米が安いのかな

新米が各地から届く季節になりましたね。

今年は関東地方ではお米の豊作が見込めるそうです!

ということは買いやすいお値段…期待しちゃいますね。

(実際、主食用のお米の約4割を販売するJAの卸向け価格はさがっています)

前年産のお米の在庫も多く、飼料用のお米への転作がすすんでいないため作付面積が増えた結果だそうです。

天候の関係から西日本産のお米はことしは生産量が減るようです。

お米も以前はコシヒカリが一番人気でしたけど最近はいろんな生産地のお米が注目され人気がでていますね。

ななつぼし・ゆめぴりか・森のくまさん・ひのひかり・つや姫などネーミングもすてきですね。

わたしも ひのひかり以外は全部購入して食べています。

どれもツヤもあって おいしかったですよ。

お米の味の判定には 食味 というのがあるんですって。

これは アミロースたんぱく質・水分・脂肪酸の分析だそうです。

個人的には最近のお米は さらり としたタイプが好まれるのかなと感じています。

お米の炊き方

一番重要なのは計量…ただしくきっちりと。

次はお米ににおいをつけないように、お米を研ぐときの最初の水はすぐに交換する。

あらいすぎない(お米に傷がついたり割れたりしてしまいます)

時間があれば30分くらい浸水ご、ざるにあげ30分ほど置いたのち炊く。

古米を美味しく食べるには

新米を早く食べたいけど古いお米があるひとは、古米を炊くときに一合につき大さじ一杯のお酒(みりんなら大さじニ分の一)をいれるとつやのあるご飯が炊けます!

おためしくださいね。

いまどきの炊飯ジャーはすぐれもの…なので新米だからといって水加減を変える必要はないそうです。

それよりも炊飯器の釜の底についた水分をふくほうが重要だそうです。

案外めんどくさくって?お釜の底についた水をふくとらずにスイッチを入れる人が多いんですって!

もったいない!

ちょっとした工夫で 美味しいご飯 たべたいですね。

炭水化物ぬきのダイエット 一時期はやりましたけど、必要な栄養素はしっかりとりましょうね。

食事は健康のもと。

無理なダイエットは 美肌にも悪影響です。

さわやかな季節 おむすび でもつくってお出かけしちゃうのもいいですよね。